なにのにのリタイア生活 in Japan もしかしてパタヤひょっとしてセブどうしてもバリなんとしてもチェンマイ(長すぎだろ)

60歳定年退職、リタイア初心者。心境の変化を日々記録していきます。 無職。婚歴なし、友達なし。一人暮らし。戦略的引き籠り。断捨離、水泳、筋トレ、投資、語学、異文化、移住等、気の向くままに書きます。

2023年07月

マッチングアプリの続き。

メジャーアプリ編。

マッチングアプリで一番多く登録者がいるところ。若者中心。シニアは少しだけ。でも、全体の登録人数が多いから、シニアの登録者の絶対数も多い。使い方や内容は他のマッチングアプリとほとんど同じ。気に入った人に「いいね」を送って、相手も「いいね」を返してくれるとマッチング成立。基本的に女尊男卑。

30代とか40代の人気男性のプロフィールも少しだけ参考として見れるのだけど、こんなに収入があるんだとかいう人多数。見た目もいいしとか。もう、キラキラ。

私は写真を載せなかったけど、プロフィールを記入してアプリにアップしてみた。すると、すぐに、「30代美人の女性、外人、会社役員、年収3000万円」の人より「いいね」が多数あり。もう、国際ロマンス詐欺確実。こんなん引っかかる人がいるのかと思うほど、分かりやすい。

ここも、女性のプロフィールの欄にたまに「やり目お断り」とか書いてある。まあ、若い人中心だから「やり目」が多いんだろうな。男性のプロフィール、キラキラが多すぎるから疑わしいもんな。

で、「いいね」は気楽に沢山押せるから、「いいね」を送ってみたけど、意外とマッチングする。じゃあどうするのかというと、マッチングして終わり。あまりに気楽に「いいね」を沢山の人に推せるから、マッチングしても何も感じない。ありがたみがないという感じ。

結局、数人とメッセージのやり取りを数回してアプリを辞めてしまった。私には、アプリはあっていない。

アプリを辞めた頃には、男性版更年期障害が安定してきたのか、私の「とち狂った」時期が終わり、異性に対して枯れた通常の状態に戻り、精神的に安定した自分に戻った。めでたし。めでたし。


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定年退職での無職になる前にすることの一つに、クレジットカードの選択を行った。選択とか言っても簡単なもので、年会費がかかるものを解約しただけ。

私の場合は、JALとかANAのマイレージが溜まるやつ。もう、飛行機もそんなに乗らないだろうし、乗ってもLCCを使うだろうから。あと、JR東海やJR西日本でカードで乗車券とか買うと安くなるつ。新幹線も乗らないだろうから。

で、解約と同じように重要なのは、無職になって、新しいクレジットカードは作成できないかもしれないから、会社勤めをしている間に年会費無料のクレジットカードを複数枚作成すること。私みたいに完全無職になっても年金受給の年齢になってない人は、クレジットカードを新たに作成するのは難しいだろうから。私の場合、海外旅行、移住も考えていたから、海外旅行傷害保険とか海外キャッシュで便利なものを作った。

そのカードを作っていく過程で、年会費永年無料でゴールドカードを作成できるものを見つけて、無事、ゴールドカードをゲットした。

EPOSと三井住友ナンバーレスカード。年会費永年無料でゴールドになるのは至極簡単。EPOSなら一年間で50万円、三井住友ナンバーレスなら一年間で100万円、カードを使うだけ。公共料金とか日常の買い物とかでカードを使えば、その位はすぐだろうから。

50万とか100万円を使うと、カード会社からインビテーションがくる。あっけない位簡単。お勧めです。

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私は、基本的にフリーだ。一人者、定年リタイア者。住んでいるところは賃貸。今住んでいるところは、元の会社からの距離と賃貸料で決めたに過ぎない。もう、浮草。そうなると、これからどこに住もうかなとなる。

日本だと、ちょっと田舎がいいかな。よそ者が住みやすいリゾート地とか。古いリゾート地だったら、今は安いからね。伊豆辺りがいいかな。沖縄もいいけど、よそ者は住みにくいかもしれない。

海外だと、フィリピン(セブ島)、タイ(パタヤ)、インドネシア(バリ)のどれか。物価、ビザ、生活環境を考えるとこの3か国が候補。

フィリピン 
  物価OK。ビザ無問題。言葉は英語が通じるからOK。医療レベル低。住居まあまあOK。
  食事は美味しくはない。
タイ
  物価OK。ビザはお金かかる。言葉は英語は通じない。医療レベルOK。住居OK。食事美味。
インドネシア
  物価OK。ビザはお金かかるのかな?言葉は私がインドネシア語を話せるから問題ない。
  医療レベル低。住居OK。食事は微妙。

一長一短ではあるな。タイが一番良さそうだけど、言葉が通じないのがきつい。

そろそろ本気で、ロングステイとか移住先を見つけなければならない。でも、嫌になれば他の国、地域へいったり、日本へ帰国すればいいだけの話だから、浮草は気楽だ。


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コロナ禍が進んで、在宅勤務になってから、寂しくなったのか落ち込むことがあった。結婚をせず家族を持たなかったことを、後悔したりした。私は結婚適齢期を過ぎてからは、一人は気楽だし、困ることもないから気にしていなかったけど、何故かその時はかなり落ち込んだ。今から考えれば、男性版更年期障害だったのかもしれない。「とち狂った」期間だ。

その「とち狂った」私は、結婚は無理でもパートナーを見つけるべきとか考えるようになり、必死に方法を探したりしていた。いつも会社と家との往復しかしていないし、コロナ禍で私が女性と知り合う場などないのだから。

それで、見つけた女性と知り合う場が、シニアサークル、婚活パーティー、マッチングアプリだ。そのシニアサークル、婚活パーティー、マッチングアプリの顛末を書いていく。ちなみに、今は、とち狂った状態から脱し通常営業。異性に対して枯れた状態に戻り、平穏な日々を過ごしている。


今回は、マッチングアプリ

マッチングアプリって、あまた沢山ある。若者用、シニア用、出会い系等。その沢山あるマッチングアプリの中から、シニア用とメジャーと思われるものに登録した。

ただ、マッチングアプリを辞めて月日が経っているから、ぼんやりとしか覚えていない。


先ずはシニア用。

参加者は、40代から50代のシニアがメイン。中には70代の方もいる。対象者がシニアとは言え、使い方や内容は他のマッチングアプリとほとんど同じ。先ずは、自分のプロフィールを記入。プロフィールの内容は自己申告。そして、異性の登録者の中から気に入った人にメッセージを送って、相手から返事があるとマッチング成立。マッチングしてもメッセージを送れる回数が決まっていて、追加でメッセージを送りたい場合は課金をしなくてはならないという仕組み。課金は男性のみという、女尊男卑の世界。

私は写真を載せなかったけど、プロフィールを記入してアプリにアップしてみた。写真はね。恥ずかしいから。でも、写真を載せないとマッチング率は極端に下がるらしい。写真を載せない人は怪しい感じに思えるから。

そのアプリには掲示板があるのだけど、その掲示板の内容が、地味にきつい。シニアの喘ぎというか、若者にはない悲壮感というか、そういうのが書かれていて私の心を削いでいく感じであった。

あと、女性のプロフィールの欄にたまに「やり目お断り」とか書いてあって、それはそれで面白かった。女性が「やり目お断り」と書くこと自体が面白いけど、こういうマッチングアプリに登録している男性は、「やり目」が多いんじゃないのとかね。

で、何人かの人にメッセージを送って、マッチングしてメッセージのやり取りをしたのだけど、いつの間にか自然消滅。結局、会わずじまい。コロナ禍ということもあったけど、会うまでに至らなかった。


続きます。


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肩が痛くなってきた。筋肉痛ではなくて、違和感のあるやつ。

毎日水泳や懸垂をしているのが原因であるのは分かっているのだが、少し悲しい。そこまで泳いでいないし懸垂もしていない。若い頃から比べれば、半分にも満たない。でも、痛い。

年齢的なことだから、仕方のないことなのだろうな。治るまでプールではウオーキングのみをしよう。懸垂はお休み。・・・・・悲しい。

普通に道路を歩いていたら、電柱についている金属製の住所標識が曲がって突き出ていて、腕をこすってしまい10㎝以上の切キズがついちゃったし。・・・・・悲しい。


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