最寄駅駅前に中華食堂の「日高屋」がある。
会社勤め時代、夜遅くなった時とかに利用していた。
その日高屋の客層は、9割方が男性。
偏見なんだけど、その男性たちは中高年独身(と思う)。
服装は、地味な色でクリーニングには何年も出してませんって感じ。
ほとんど一人できている。
私もその客の中に埋没している一人。
何故だか、ほっとして、心地よく食事ができる。
一人なんだけど一人じゃないっていう、一方的な連帯感とでいうのか。
無職になってから外食は控えているのだけど、たまに日高屋で無性に食事をしたくなる。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント