なにのにのリタイア生活 in Japan もしかしてパタヤひょっとしてセブどうしてもバリなんとしてもチェンマイ(長すぎだろ)

60歳定年退職、リタイア初心者。心境の変化を日々記録していきます。 無職。婚歴なし、友達なし。一人暮らし。戦略的引き籠り。断捨離、水泳、筋トレ、投資、語学、異文化、移住等、気の向くままに書きます。

カテゴリ: 税・社会保障

去年の春まで働いていたので、今年度は住民税を払う必要がある。今年度の住民税は、今月に分かった。去年の収入はその前の年の3分の1位になったので、住民税も3分の1位だろうと思っていたけど、違った。かなり少なくて済む。

住民税なんて計算したことないし、したくないけど、所得割と均等割りがあるとのこと。所得は控除とかあるから、意外と少なく計算されて住民税が少なくなったのだろう。なんか得した気分だな。

来年度の住民税って、どうなるのだろうか。私は仕事をしていないし年金も貰っていないから、今年度はまったくの無収入の予定だ。そうすると、所得割分はゼロだ。でも、人数割分は払うのかな? それでも、減免制度があるしから、無収入で住民税非課税になるかもしれない。そうなると「国民健康保険の減免」等のメリットがあるらしい。

住民税非課税になるためには、確定申告をする必要があるとのこと。よし、来年の2月もしっかりと確定申告するぞ。忘れないようにしなくては。

MP

近所のモスリム系ローカル食堂のオックステールスープ、470円。私はオックステールスープが大好き。食堂のメニューで見つけて小躍りした。


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昨春定年退職して無職になったので、今年の2月中旬に自分でe-Tax上で確定申告をしてみた。申告後、還付金の額が決まるのはe-Taxの場合は普通2週間程度らしいのだが、私は申告先が間違っていたので1か月ほどかかってしまった。私は1月末に引っ越しをしているが、確定申告先は1月1日付日の住所の税務署へ提出するのかと思っていたら、2月の確定申告時の住所の税務署へ送信するのが正しかった。税務署の方で提出先を変えてくれたが、日数がかかってしまった。

e-Taxで確定申告する方法は、ウエッブ上で数値を入力して送信するだけ。初めてのことだから戸惑うけども、分かれば簡単。それに定年退職してから申告すべき収入はないので、複雑なことはなし。

e-Tax上で入力したのは、定年退職するまでの令和5年源泉徴収票、退職所得の源泉徴収票、任意で継続した健康保険の領収書、生命保険、個人年金控除証明書、(国民年金を任意で支払っているから)国民年金保険料控除証明書。これらを入力すると、自動で還付金が計算される。

で、先日税務署から通知が来た還付金額は、その自動で計算された額と同額であった。1円も増減なし。そんなもんなのかな。金額としては、1か月の生活費を少し上回る位。面倒がらず、確定申告して正解だった。


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定年退職してから、健康保険は任意継続で元の会社の健康保険組合に入っていた。でも、私の場合は2年目は国民健康保険に入った方が金額的にお得となるらしいので、健康保険の変更の手続きをするつもり。

手続きはこんな感じ。

1.元の会社の健康保険組合に資格喪失の申出書の提出
2.元の会社が申出書受理後、資格喪失証明書を発行、送付
3.元の会社が受理した月の翌月1日が資格喪失日
4.資格喪失証明書を持って自治体で国民健康保険へ加入

面倒なのは、早めに手続きができないということ。私は4月から健康保険の変更をしたいのだけど、3月に資格喪失証明書をもらって、­4月になってからでないと国民健康保険への加入手続きができない。これが微妙。3月の下旬にはそろそろ海外へのロングステイを実行しようかなと考えているので、4月に国民健康保険への加入ができない。

自治体に問うてみたら、国民健康保険はバックデイトができるとのことで、ロングステイから帰国して国民健康保険へ加入すると4月からの加入となるとのこと。国民健康保険へ未加入でロングステイ先で疾病し国民健康保険へ治療費を請求するのも、帰国して加入日をバックデイトすれば問題ないとのこと。実質不利になることはないらしいので安心した。

海外へロングステイとか移住をするのって、健康保険とか住民票をどうするのとか色々面倒だな。


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今まで給与所得しかない職業であった為、会社が年末調整をしてくれていたので確定申告はしたことがなかった。しかし昨春定年退職して無職になったので、自分で確定申告をしてみた。

確定申告をするに当たり色々書類を用意した。定年退職するまでの令和5年源泉徴収票、退職所得の源泉徴収票、任意で継続した健康保険の領収書、生命保険、個人年金控除証明書、(国民年金を任意で支払っているから)国民年金保険料控除証明書だ。

確定申告する方法は、e-Taxだからウエッブ上で情報を入力して送信するだけ。マイナンバーカードを使ってマイナポータルから申請するから、スマホとかバーコードを使ったりして最初は戸惑ったけど、何とかできた。

で、計算された還付金なんだけど、これが予想より大きな金額になってニンマリ。申告書を見ても良く分からないのだけど、多分、社会保険料の控除が大きいのかな。あと、所得税の税率の関係もあると思う。昨春に退職しているから、令和5年の年収としては令和4年の3分の1位だ。でもその3分の1の年収には令和4年と同じ所得税率で計算された所得税がかかっていたのだから、払いすぎということ。

本当は得はしていないのだけど、得をした気分。今日は奮発して、海鮮丼かスシでも食べるか。


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平成5年分の住民税の支払いを済ませました。住民税は分割で払うことができて、6、8、10、1月の4回に分けて支払うことができる。その1月分の支払いが済んで完了ということ。

住民税は前年の収入に掛かっていっていて、退職する前年の給料から計算されるから、意外と大きい数字になる。退職する前から知っていたけど、いざ払うとなると「高いなあ」とか愚痴がでるのもだ。

で、私が退職したのは去年の春だから、令和6年も住民税を払う必要がある。春までの収入だから住民税も少なくなるから、支払う金額も知れているだろうから、いいけど。でも、「無収入」の状態から払うのはボディブローのようにきいてくるのだけど。

あとは、確定申告をネット申請することが残っている。初めてだから、不安しかないな。


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