タイ語学校に通い始めて、1か月半が経った。その間、怒涛のスピードと量で授業が進んでいくので、泣きが入っている。授業が怒涛のスピードと量なのだから、私がタイ語を少しは話せるようになったと思うかもしれないけど、「あら、嫌だわ。奥さん。話せるわけないじゃないの。」って感じ。無理無理。若い人で合宿みたいにして勉強すれば少しは話せるようになるかもだけど、私は、還暦過ぎの無職ですからね。無理です。

そんな私なのだけど、タイ語で面白いなと思った言葉がある。

「ポカティ」、意味は英語で「normally」なんだけど、「ポカティ」ですよ。「ポカティ」。発音してみてください。「ポカティ」。力が抜けぬけまくるちゅーの。

「アーユタオライ」、「アーユ」の意味は「年、年齢」、「タオライ」の意味は「いくつ、いくら」。なので「アーユタオライ」は「何歳ですか」になる。で、この「アーユ」なのだけど、どうしても英語の「are you」に聞こえてしまう。そうすると「are you タオライ」だと「あなたはいくらですか」となる。ダメだろ。

「ポカティ」みたいのは他の言語でもあって、例えば「ポコ」と言うのがある。

「ポコ」はマレーシア語だと「木」の意味、「複数の木」は「ポコポコ」。「ポコポコ」なんて、可愛すぎるだろ。

まだあって、「ポコ」はスペイン語だと「少し」の意味、「ポコ ア ポコ」というのもあって「少しずつ」と言う意味。会話中に「ポコ ア ポコ」とか言われたら、腰がくだけるっちゅーの。

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昼食のレストラン、高評価

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昼食、チキンライスと豆腐。レストランは、おしゃれで冷房が効いていて食事も美味しい。高評価は納得。チップ込み1,100円。また来ます。


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